就労継続支援施設AMUAi Recruit Site
捉えを変える。常識を変える。福祉を変える。地域を変える。あなたが変える。
あなたの人生を変える！
事業管理者（候補）
就労継続支援施設の事業管理業務です。
就労が困難な方々に、就労・生産活動等の機会を提供し、その知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う事業です。
サービス管理責任者
職業指導員
転職を考えている皆さんへ
「転職」を考える理由は様々。例えば、人間関係が悪い、残業が多い、給料が上がらない、評価されない、社風が合わない、仕事内容がいまいち…など。でも、それって本当ですか？それだけの理由で「転職」の選択肢が出てくるのでしょうか。実はその根底には「やりがいが無い。」という名根本的な理由が隠れているのではないでしょうか。
「やりがい」は、誰かが与えてくれるものではなく、自ら与えられた仕事や目の前の事をひたすら頑張った結果、ついてくるもの。
しかし、大量の業務に忙殺される中で自分を失いかけることもあるでしょう。環境を変える事で「やりがい」を見つけられるきっかけになるかもしれない！と思うのも当然のことです。
転職によって変えたいのは「仕事」ではなく「人生」。
今、少しの間立ち止まり、真剣に命の使い道を考えているあなた。私たちは、あなたの新しい人生を、応援しています。
「やりたい仕事」を見つける5つの方法
「転職」を決めた時、一番最初にすることは「やりたい仕事」が何なのかを見つけることではないでしょうか。
しかし、ただ漠然と考えてみても、なかなかそれがわからないということもあるでしょう。
専門家が考える「やりたい仕事」の見つけ方、様々あるようです。あなたの「やりたい仕事」を見つけるヒントになるかもしれません。
1.「転職したい理由」の深堀りから、自分が本当に求めているものを見つけ出す
2.「自分ができること」「楽しかったこと」から考えてみる
3.「職種を変えれば良い」と安易に判断せず、まずは仕事で「嫌だったこと」を書き出してみる
4.「会社・仕事」で探すのではなく、「身に付けたいスキル」で探す
5.「やりたい仕事」ではなく「自分が必要とされる仕事」を探す
どうですか？そうは言ってもなかなか簡単には見つからないかもしれませんね。
少しでも興味がある仕事なら、見学させてもらうのも良いのではないでようか。
実際に現場を見ることでイメージがわくこともあるでしょう。
就労支援施設AMUAiでも見学を随時受け付けています。
実際に働くかどうかは別としても、たくさんの方に見学して頂くことで障がい者支援に関する理解を深めて頂きたいと考えています。
障がい者を支援する仕事
一口に障がい者と言っても、知的障害者や、精神障害者、発達障害者、身体障害者などさまざまな方が支援を必要としています。
支援の仕事も様々で、施設入所者への日常生活を介助する仕事もあれば、在宅利用者への生活介護、就労の為の訓練を支援する仕事もあります。
障がい者特性も様々ですから、「障がい名」や「病名」で判断するのではなく、人として当たり前の感情や欲求を見極めて支援する事が重要です。
このページを見ているあなたは少なからず障がい者支援に興味を持っている方でしょう。「未経験だから不安…」などと言わず、思い切ってこの業界に飛び込んでみてください。生活支援や就労支援には、今までのあなたの経験や知識が丸ごと役に立ちます。
障がいを持つ方は、とても繊細な心を持っている方が多く、不器用ですが優しさにあふれています。
あなたが、些細な変化に目を向けることが出来れば、毎日が感動と驚きの連続で心がほっこりする生活を送ることが出来ますよ。
就労支援施設とは
障がい者総合支援法に定められている就労支援施設は、
〇就労移行支援
〇就労継続支援A型
〇就労継続支援B型 という3つの事業形態があります。
●「就労移行支援」は、2年間の期間に限定して一般就労への移行を支援します。企業に障がい者の方々の特性を理解していただき、マッチングさせ、就労後も定着の為、利用者・企業両者のフォローアップ支援をしていきます。
●「就労継続支援」は、基本的にはその施設で就労の機会を提供し、継続的に仕事ができるよう支援します。施設によってはパン屋さんなどのお店を経営したり、他の企業の下請けの仕事を請負い、その収入で障がい者の方々にお給料を支払います。
障がい者にとって、仕事の場となるだけでなく、生活や困り事の相談の場であり、大切なコミュニティの場となります。
※「Ａ型」は、施設との雇用契約を結び、最低賃金を保証することが条件となりますので、ある程度クオリティの高い仕事や生産性の高い能力が障がい者の方々に求められます。
※「Ｂ型」は、雇用契約・最低賃金などの縛りはありません。どちらかというと期限の定めがないような仕事や単純作業など、障がい者の方の特性に合わせてマイペースで続けられる仕事が多いのが特徴です。
どちらも一般就労が困難な方のために継続的な就労ができるよう支援するもので、障がい特性などを理解し、適切なサービスへ結び付ける事が重要です。
就労支援施設で支援者として働くためには
障がい者の支援というと、何か特別な資格が必要に思えますね。もちろん、プロとしてサービスを提供する私たちの中には、「社会福祉士」や「社会福祉主事任用資格」「相談支援専門員」「精神保健福祉士」など、特別な資格が必要な職種もあります。
しかし、管理者や職業指導員や生活支援員には必ずしも資格が必要というわけではありません。就労を支援する為の一般的な知識と気概があれば十分です。言うなれば、あなたの社会人としての今までのキャリアが丸ごと「資格」だといっても過言ではないでしょう。
障がいに関する知識や専門性・支援スキルは、働きながらでも得る事ができます。何より重要な事は人の心を感じる事です。
まずは、あなたのこれまでの人生を振り返り、自分が獲た知識・スキルで何ができるかを考える事で、必ず、障がい者の方々に役に立てることが見えてくるはずです。
あとは、履歴書を書いて電話するだけ！今がその時です！
